スタッフブログ

2016.07.27更新

主訴 左臀部痛

股関節

以前よりランニング中に左臀部の痛みがあり、距離・時間・速度を調整しながらしばらく続けておられました。 

先日ハーフマラソンに出場した後から痛みが強くなったため、整形外科を受診。

検査の結果、骨や関節の異常はないとの診断を受け、しばらく走るのを休んでいましたが、痛みが消失しないため来院されました。

 

所見 

臀部下部から外側にかけて痛みがあり、特にランニング後は痛みが強くなって、翌日ぐらいまでは日常生活でも痛みを感じる。 

股関節の動きも硬く、ストレッチに左右差あり。

 

症状からハムストリングス付着部の肉離れと考え、とりあえずリハビリと治療をしながら様子をみて、経過が良くなければMRI検査を受けるということで、

患者さんご本人ご了承の上、治療開始しました。

 

初診

 

痛みのある状態でランニングを続けていたこともあり、股関節周囲の筋肉が硬くなっていたため、まずはそれを改善していくためにストレッチを中心に、

リハビリでは股関節の可動域拡大を目的としたメニューを中心に自宅でも行ってもらいました。

 

この時点では、まだランニングは中止。

 

2週間後

 

当初よりも痛みが軽減したのでランニング許可(10分間・50%)

リハビリは股関節周囲筋をメインにKOBA式チューブトレーニングを追加。 

 

4週間後

 

患部の痛みや股関節周囲の硬さも改善してきたのでランニング強化(20Km以内)

 

ランニングフォームを安定させるためにKOBA式体幹バランストレーニングを追加。

 

8週間後

 

痛みなくフル走れるようになったため、治癒。

 

 

一時的に休ませることで改善する痛みもありますが、何度も繰り返すような痛みはやはり根本的な解決が必要です。

 

痛みを抱えている期間が長ければ長いほど、復帰までにかかる時間も長くなってしますので、なかなか改善がみられないケガや痛みは早めに専門家に診てもらうことが大切です!

投稿者: つなぐ鍼灸整骨院

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