スタッフブログ

2017.07.27更新

子どもたちが一生懸命に練習をしている姿はキラキラしていてかっこいいですよね!

親としてはうれしい限りですよね♪

膝のケガ

さて、

子どもの身体は大人の身体とは異なった構造をしており、身長や体重が大きく成長するために骨も軟らかく、骨の一部に成長軟骨という軟骨成分を持っています。

そのため大人と比べて弱く壊れやすい特徴があります。

そのため激しい運動により成長軟骨部分に負荷がかかり、大人では起こりえない障害が発症します。

放置しておくと大人になってから後遺症となる可能性があるものとならないものがあります。

どちらにしても大事なのは出来るだけ早期に安静・治療を行うことです!

例えば代表的なスポーツ障害である『オスグッド病』

多少の痛みがあっても練習ができます。ですが発症の早期に安静・治療を施せば早期に痛みは消失しますが我慢して練習を行い、練習ができないくらいになってからではなかなか痛みは消失せず、長期間練習ができないばかりか、再発する可能性が高くなります。

 

全力で練習することと、痛みをかばって練習すること。

 

どちらが愉しいですか?

どちらが上達するでしょうか?

 

大人のあなたなら理解できますよね。

 

 

 

スポーツ障害なら奈良市富雄のつなぐ鍼灸整骨院

投稿者: つなぐ鍼灸整骨院

2017.07.11更新

先日、奈良県フットサルリーグ第4節があり、サポートチームのFALANGITOは13対3と攻撃陣がうまく機能し、快勝しました!

 

応援して下さった皆様のおかげです、ありがとうございます<m(__)m>

 

次節は9月10日なのでしばし空きますが、フィジカルをあげるべく、僕の本領発揮です(笑)

 

どれだけ追い込まれてるか見たい方はラボーナ高山へお越しを(笑)

 

※試合の詳細はこちらへ⇒FALANGITO

 

 

投稿者: つなぐ鍼灸整骨院

2017.07.04更新

トレーナー活動をしているといろんなアクシデントの遭遇します。

 

先日起きたアクシデント。

 

サッカーの試合中に人工芝に足を取られ滑ってしまい右手をついて転倒。右手首が嫌な方向に曲がってしまいました。

 

整復

明らかに骨折しているのがわかります。

そこで選手に手伝ってもらいながら、その場で折れた部分をくっつけるために整復をします。

痛みは伴いますが、整復後は痛みはある程度引きます。

 

何で痛みが引くのか?

不思議ですよね!?

折れているのに。

 

それはですね・・・

 

骨が折れた時に痛みを出すのは骨膜という骨の表面の部分に神経が司っており、その部分が整復されることでつながり痛みが引くということです。

このまま、救急で病院へ行き、ギプス固定を行いました。

 

折れたまま放置すると、かなり痛いのですぐさま判断して整復するのが我々、トレーナー(柔道整復師)の役割です!

 

本当は何もアクシデントが起こらないのが一番なんですけどね(>_<)

 

スポーツ傷害、ケガの早期回復、フィジカルトレーニングなら、

奈良市富雄のつなぐ鍼灸整骨院にお任せを!

投稿者: つなぐ鍼灸整骨院

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